特集

東洋医学に長く関わって日々活動している私にとって、自然は限りなく身近に感じられるものであり、かつ、近頃の異常気象を目の当たりに見るにつけ、大自然の奥妙さを身に沁みて感じています。今回は『フーテン治療師のナチュラルライフスタイル』として、自分なりのこだわりを、みなさんにご紹介していきたいと思います。

vol.07 フーテン治療師のナチュラルライフスタイル

「食」

20代から自然食に興味があり、治療師になった時から人様の心身を治療する立場であれば、自分の身を清めることが患者様へのマナーであるという信念の元に、まずは食から身を正しました。菜食主義からやがて、ハーブをふんだんに使った食事に、嗜好品もハーブティーへと食のスタイルが確実に変わってきたように思えます。大豆蛋白をはじめとする食材は、現在では苦労することなく 「かるなぁ」ネットにて簡単に調達できます。

「エコ」

このような食生活に関連して今、凝っている?のは持ち歩き箸で、いつも首からぶら下げて、外食の時には習慣にまでしているものです。お気に入りはアウトドアメーカーのスノーピークの二継式箸で、自然環境を考え折れたバットを再利用して、先端部を作っています。この箸は広島のあるショップで扱っています。人間のエゴによって森林伐採が不必要にされた結果として、地球環境に少なからず悪影響を与えていることを考えると、割り箸は使う気にはなれません。

写真:二継式箸

「癒」

気分転換を兼ねて、最近、よく通っているのは、伊豆高原にあるアロマファスティングなる「桜坂ガーデン」です。アロマトリートメントを受けながら半断食し、また自然食コースもあるので、苦労することなく心身が浄化できるところが気に入っています。
郊外まで行く時間がない時は、今年11月目黒駅前にオープンしたユニークなフットサロン「楽久駝(らくだ)」がお奨めです。アメリカから初上陸した、無痛の手技とフットケアとが融合したユニークな施術に身を任せてみませんか。

写真:桜坂ガーデン

「持ち物」

最後に持ち物のこだわりです。動物愛護の立場から「毛皮製品を買わない・持たない・勧めない」ということで、皮革製品のようにきわめて巧妙に出来ているmatt&natのバッグを長年愛用しています。最近ではペットブームにより、ペットのキャリーバッグも扱っているので一度グローバル・ケア にお問い合わせしてみては如何でしょうか。

写真:matt&natのペットのキャリーバッグ

「アロマテラピー」

1980年代半ばに、ヴィッテルによるミネラルウオーターの開発導入のプロジェクトに関り、その中で出会ったのが今流行のアロマテラピーでした。そして、十数年前にロンドンのアロママッサージツアーに同行した折に、出会ったのがヴォルドウィンのハーブ&アロマテラピーショップです。現在では日本の総代理店もでき、こちらの手作り石鹸がとても気に入って日々使っています。

写真:ロンドン郊外には素晴らしいラベンダー畑が

「人生はライフスタイルも変える?」いや、「ライフスタイルは人生をも変える」を実感する今日この頃です。

■最新刊著書「3分間ツボ&リンパマッサージ」(実業之日本社)
*著者の持論である『自己健康管理はセルフマッサージから』をテーマにした健康実用書です。お手元に置いて実践していただければ幸いです。
■その他代表的著書
「オイルマッサージ教本」(医道の日本社)
*韓国・中国・台湾でも翻訳されています。
■ビデオ・DVD
「セラピストのためのアロママッサージ」(医道の日本社)
「スポーツアロママッサージ」(医道の日本社)


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【プロフィール】

浅井隆彦(あさいたかひこ)
昭和26年生まれ。横浜市立大学文理学部卒業。塩野義製薬学術部勤務後、中和鍼灸専門学校を卒業。日本ヴィッテルに入社し、フランスでバルネオテラピーを学ぶ中でアロマテラピーに出会う。その後ブリヂストンフィットネススコア・エスパ六本木でチーフトレーナーを務める。その傍ら企業フィットネス、カウンセリング等で活躍。平成15年「あさいマッサージ教育研究所」を設立。現在、日本アロマコーディネーター協会(JAA)常任理事を務め、美容、スポーツ、代替医療と幅広い分野で活躍中。アロマテラピーおよび東洋医学の融合医療を目指して「ストレスとリラクセイション」をテーマにセラピスト養成教育の啓蒙活動にも余念がない。