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『イタリア（フィレンツェ）』

薬草の研究にかけては700年以上の伝統を誇るといわれるフィレンツェ。
Erboristeria(ハーブを原料としたコスメなどを扱う薬局）「Spezierie　Erboristerie　Palazzo　Vecchio」で販売されている手作り石鹸。16世紀から伝わる化粧品職人といわれるCATERINA　DE'　MEDICIのレシピによって作られた石鹸ともいわれています。

成分（ピンク・ブルー共通）：SODIUM　PALMATE.　SODIUM　PALM　KERNELATE，AQUA，GLYCERIN，PARFUM，PALM　ACID，PALM　KERNEL　ACID，SODIUM　CHLORIDE，TETRASODIUM，EDTATETRASODIUM　ETIDROMATE，TOCOPHRTYL　ACETATE
ピンクCL16255、ブルーCL74160

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『フィジー』

モコャCメ[プ

ベルギー王国経済省認定のル・モンドセレクションでは金賞を受賞した世界的にも認められた品質といわれるフィジーで作られた手作り石鹸。
食品レベルのココナッツを原料にコールドプロセスで火を使わず時間と手間をかけて作ったグリセリンたっぷりの石鹸です。
成分：石鹸素地・カルボキシメチルセルロースＣａ・香料

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『イラン』

Zakuro　Herb　Soap（ざくろハーブメ[プ）

ペルシア産ざくろと11種類のハーブを配合した石鹸です。イラン産のざくろのエキス、皮、種、花、樹皮を贅沢に配合したもの。ざくろは命の果実を称され、美容や健康維持に珍重されてきた植物といわれています。
高品質のダマスクローズオイルも配合され気品あふれる豊かな香りを演出しています。
成分：ヤシ油、大豆油、アーモンド油、羊脂脂肪酸、ザクロエキス、カミツレ花エキス、ナツメ果実エキス、アルテアエキス、ヘンナ、ウイキョウ種子エキス、マンジュギク花エキス、キュウリ果実エキス、コムギ胚芽、ローズ油、他

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『アメリカ』

Dr.プロナー社製
ローズ　マジックメ[プバー（オーガニックオイル使用）
米国Drプロナー社製のカスチール石鹸。オリーブ油、ヤシ油で作ったベースに潤いヘンプ油と保湿成分ホホバ油を絶妙にブレンド。オイルは１００％天然、有機栽培のものを使用。
成分
ヤシ脂肪酸Na、パーム脂肪酸Na、グリセリン、エッセンシャルオイル（ROSE）、オリーブ脂肪酸Na、麻種子油、ホホバ油他
合成界面活性剤や合成防腐剤、合成着色料をいっさい使用していない。

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『イタリア』

カルバリン　ベジタブルメ[プ
ペア（洋ナシ）
フルーツのイメージを全面にアピールした日本でもよく見かけるイタリアの石けん。
成分
パーム脂肪酸Na、パーム核脂肪酸Na、グリセリン、香料、黄色4号、緑色201号他
香料が少し強めなところが気になる石けんですが、香りが強いのが好きな方ならよいかもしれません。
石けんは案外どっしりしていて、重さ２００ｇもあります。

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『フランス』

ロタンティックビオメ[プ　
ヴェルベンヌ＆ガーデンネロリ（ECOCER認定）
オーガニックパームオイルをベースに９９％が植物性原料、その内の８４％がオーガニック栽培された原料を使用したメ[プ。濃縮されたオーガニックのアルガンオイル０．５％、エッセンシャルオイル１％を含んでいます。無着色、合成保存料は使用していない。
成分
パーム核脂肪酸Na、ゴマ油、ヤシ油、香料他
パッケージがキュートでエコっぽいところに惹かれました。

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『トルコ2』

ＮＵＲＫＯＰＵＧＵ
（ＮＡＴＵＲＡＬ　ＢＡＴＨ　ＳＯＡＰ）
配合成分
Pure　olive　oil　&　Laurel(berreies)oil　
オリーブオイルで作られた石けんらしく、香りがほんのりオイルっぽい感じがします。
いわゆる化粧品臭さがないのですが、それ以上でもなくそれ以下でもないといった感じです。
パッケージにオリーブの絵がかかれ、１００％ナチュラルを記載しオリーブのアピールが強い石けんですね。

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『トルコ』

ＨＩＳＴＯＲＹ-Natural　Bath　Soap
ＣＩＮＮＡＭＯＮの石けん。
パッケージからして歴史を感じさせる石けん。
配合成分は
Pure　olive　oil　&　cinnamon　，water　，sodyum　soda
シナモンは皮膚刺激作用があるといわれているのですが、さてこの石けんにはどのような技術で配合されているのかとても興味津々です。
香りは殆どシナモンらしさは感じられません。
（※　Recommended　for　oily　hair　&　skin　と記載)

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『スウェーデン』

ＬＡＮＯＬＩＮ−ＡＧＧ−ＴＶＡＬ
エッグホワイトメ[プ
パーム脂肪酸Ｎａ、パーム核脂肪酸Ｎａ、オリーブ油、パーム脂肪酸、グリセリンなどを主成分とした石けんです。
ローズウォーターをプラスしたこの石けん。「スウェーデン王室御用達」のフェイシャルメ[プだそうです。
香りはいたってシンプルで、ローズの香りがふんわり漂う強くなく弱くなくといったところでしょうか。

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『ギリシャ２』

ギリシャ石けん。左が乳香（カンラン科の植物の樹脂で白色や黄色透明）で、右がアロエ（ユリ科の多肉の常緑多年草）です。どちらもピュアオリーブオイルを土台にしたもので、香りはどちらも同じくらい。ほぼありません。
しっかりとした硬さで、重みがあります。
アロエのほうが、若干青みがかかったベージュ色をしています。

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『ギリシャ』

ギリシャの手作り石けん。ピュアオリーブオイルに海藻を含んだ石けんです。
うすいベージュ色につぶつぶの素材がみえかくれしており、重厚感があってしっかりしています。
香りはほとんどなく、オイル性の香りが強く感じられます。

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『韓国』

韓国のヨモギの手作り石けんです。（素材の詳細情報なし。）
うえに乗せられているのは、カレンデュラの花ではないかと思います。
香りは、香料を使っておりいい香りがします。化粧品的な強みのある香りです。
スクエアとボールタイプがあります。

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『ドイツ』

ドイツからの手づくり石けん。
左上からみつばち石けん（蜂蜜・プロポリス・ローヤルゼリーなど）、左上中央レモングラスとクマツヅラ石けん（イラクサ・芳香レモングラス油・カットレモングラスなど）、左上右クローバーとアロエ石けん（ひまし油・発芽小麦油・細かく砕いた赤クローバーなど）、下段左ひまわりバニラ石けん（パーム油・オリーブ油・アザミ油・ひまわり油・ひまわりの花など）、下段右１００％オリーブ油石けん（無添加）。
どれも、コンパクトサイズでおしゃれなパッケージ。

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『タイ』

アーユルヴェーダの体質別に選べるYOGIメ[プ。化粧石けんです。この石けんはヴァータ。もちろん他にはピッタやカパもあります。
日ごろから今の自分の体と心の状態を知り、スパイスや植物の助けを借りてバランスを調節していくというインド古来の伝統医学、アーユルヴェーダ。
石けんも選択のひとつなんですね。
石けんにはひまし油やゴマ油、ココナッツ油、パーム油、ラベンダー油とシダーウッド油が含まれています。VATAが乱れているときに最適なブレンドとして紹介されています。

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『アメリカ【ユタ州】』

ユタ州で購入した手づくり石けんです。
石けんの包装も実にシンプルで、そのまま店頭に並び
横を通ると香りがふわっとしていました。
ひとつはラベンダー、もうひとつはブルームーンの香りで、エッセンシャルオイルの香りは、バジル、ローズマリー、ラベンダー、シナモン、そしてレモングラスをブレンド。ラベンダー石けんはサンダルウッドが使われていました。
どちらも、3ドル弱くらいで購入。ナチュラルテイストの石けんです。

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『アメリカ【ナバホ】』

ニューメキシコ、ナバホの手づくり石けんです。
Natural　Goat　Milk　Soapで作られたこの石けんの
香りはセージを使用。
大豆油、オリーブオイル、ベニバナオイル、キャノーラオイル、ココナッツオイルなどオイルを贅沢に使用した精油入りの石鹸です。
アメリカのお土産屋さんで６ドルくらいでした。
見た目が派手ではありますが、香りはやさしい感じです。

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『日本【福岡県】』

『VANASARA　ウコン石けん』
VANASARAとは、サンスクリット語のvana（森）とsara（真髄・最良の部分）から作られた名前。
自然界の生命力をお肌のために生かしたい。
そんな思いで作られたこの石けんは、合成界面活性剤、合成着色料、合成香料などの添加物を含まない石けん。
自然のそのままの素材にこだわって作られ、お肌の上でまた自然に還っていくような石けんです。
成分：石ケン素地・ウコン・ガジュツ・ビワ葉エキス・エタノール

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『シリア・カサブ』

シリアの北西の果て、トルコとの国境の村カサブで、オリーブとオイルとローレルオイルの個性を生かしたコールドプロセス製法により作られた石けんです。カサブは、青い地中海の海岸まで緑の山が迫り、風光明媚ではあるのですが、やはりその地理的に隠れ里のような村といわれています。
この写真の石鹸は蜂蜜入りのものですが他にも、泥入り、ローズウォーター入り、ティーツリーエキス入り、各種ハーブ入りなど新しいチャレンジを試みている大変たくましい石鹸の地ともいえるでしょう。

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『アメリカ・サンフランシスコ』

『100％ナチュラルアロマメ[プ』
身体に優しい100％天然成分のみで作られたアメリカ・サンフランシスコの職人さんによる「手作りアロマメ[プ」です。エッセンシャルオイルのほのかな香りがあなたをやさしく包みます。アロマの香りを楽しみながらゆっくりとしたリッチな時間を過ごしてみてはいかがですか？
上段：オートミール＆ハニー（茶色）
成分：オリーブオイル、パームオイル、ココナッツオイル、エッセンシャルオイル（オレンジ＆オートミール）、水、鹸化剤
下段：オレンジオートミール（クリーム）
成分：オリーブオイル、パームオイル、ココナッツオイル、エッセンシャルオイル（オートミール＆ハニー）、水、鹸化剤

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『チェコ・プラハ』

手づくりによってハーブや果実が持っている活力をそのまま、１００％製品の中に凝縮させた天然植物ボディケア、チェコの『ボタニクス』の石けん。
６００年前、プラハ最盛期の皇帝の御用品として献上されてきた、中世ヨーロッパの時代から脈々と伝わり続けた独自の製法は「ヨーロッパの心臓」ともいわれたプラハの生活品位の結晶といわれています。

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『シリア・アラブ共和国』

中東の国というと、砂漠のイメージがありますが、地中海に面したシリアには、オリーブ畑が広がり、オリーブオイル作りが盛んです。アレッポ石けんは、その特産のオリーブオイルに、やはり特産で、肌を滑らかにする月桂樹オイルを加え、合成保存料や着色料などは使わず、昔ながらの製法で丁寧に作り続けられています。無香料ですが、月桂樹オイルが、森林の中にいるような爽やかな香りを与えてくれています。欧米からの近代的な石けんが店頭に並ぶようになった現代においても、アレッポの家庭を訪ねると必ずお風呂場や洗面所に置いてある石けんです。

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『日本【北海道】』

ＨＯＫＫＡＩＤＯもみの木・エッセンシャルオイルを香料に使っています。
北・北海道の循環する森づくりから生まれたオイル「モミの木」で、伝統的な釜炊き枠練り製法でつくった森のせっけんです。
オイルは北海道の下川町森林組合で、間伐採のもみの木の葉から抽出しています。
合成保存料などは一切使用せず、ゆっくり熟成された昔ながらの本物のせっけんです。

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